千葉県松戸市全公立保育所でネイティブ講師の英語あそびを導入

タイトル | 千葉県松戸市全公立保育所でネイティブ講師の英語あそびを導入 |
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取材先ご芳名 | 千葉県松戸市 |
住所 | 千葉県松戸市 |
取材日時 | 2016-10-01 |
ご担当者名 | なし |
松戸市では、平成 28 年 4 月 1 日に国基準の「待機児童ゼロ」を達成し、通勤に便 利な駅前・駅ナカへの小規模保育施設の設置など、保育の充実を進めています。 今回、全公立保育所(17 か所)において専門講師(ネイティブ)による英語あそび の活動を開始します。 本事業では、幼児期の子どもが異文化体験や国際交流をするこ とで、子どもの豊かな人間関係を育むとともに、2020 東京オリンピック・パラリンピ ックを見据えて将来の国際化社会に対応できる人材育成につながることを目指して います。 公立保育所で一斉に英語あそびの活動を取り入れるのは、人口 30 万人以上 の自治体では、全国初の取り組みとなります。 対象者は5才児。保育中に月に一度、一回30程度を行う。 (平成28年8月26日 松戸市報道資料より) |
